■日  時  2003年10月4日(土曜日) 14:00〜17:00
■会  場  だて歴史の杜カルチャーセンター 大ホール(1,044席)
■主  催  日本人類学会
■開催形式  一般公開、入場無料
■テ ー マ  アイヌ研究の現状と課題
■構  成  オーガナイザー:百々幸雄 東北大学大学院教授
          煎本 孝 北海道大学大学院教授
 座長:佐々木高明(国立民族学博物館名誉教授)
 パネリスト
 <基調講演>     百々幸雄(東北大学大学院教授):『人類学からみたアイヌの成りたち』
                宝来聰(総合研究大学院大学教授):『DNAからみたアイヌの起源と系統』
                宇田川洋(東京大学大学院教授):『アイヌ墓の考古学的研究』
                大塚和義(国立民族学博物館教授):『アイヌ民族学研究と博物館の役割』
 <特別講演(提言)> 萱野茂(萱野茂二風谷アイヌ資料館館長):『アイヌ研究に望むもの』
■プログラム
    構成
 14:00−14:05  趣旨説明  煎本孝
 14:05−14:25  発表1    百々幸雄
 14:25−14:50  発表2    宝来聰
 14:50−15:10  発表3    宇田川洋
 15:10−15:30  発表4    大塚和義
 15:30−15:40  休憩
 15:40−16:15  特別講演  萱野茂
 16:15−17:00  総合討論  座長:佐々木高明